松坂(中日)と藤浪(阪神)タイプ的に似ている。

先日の試合で松坂大輔中日)が日本球界復帰後初勝利をあげた。
ソフトバンク在籍時を考えると想像できないような活躍ぶり…
全盛期を知っている世代としては嬉しい復活劇です。

さて、年齢的にも全盛期で良いはず藤浪晋太郎阪神)はどうなる??

①今シーズンの2人の成績(4月終了時点)

松坂中日)「先発3試合・1勝2敗・防御率2.00
藤浪阪神)「先発4試合・0勝1敗・防御率5.40」

開幕から4月終了時点での2人の成績は上記のとおり…

松坂」に関しては、正直この時期に勝ち星を上げるとは予想外
チームとしても、予想外の嬉しい誤算だったのでは…
ここ数年は、優勝争いに絡めずチームとして明るい話題もなかったドラゴンズ
久しぶりに嬉しい話題となっているのでは…

格安年俸で契約をして観客動員も増加。
おそらくグッズなどの売上もアップしているはず。
そして、成績もある程度残してくれそうな予感。
もう、この時点の獲得したことが大成功と言えるのでは…

これをソフトバンクファンがどう思うか…
頑張ってほしいと思っているはず…福岡県民やさしいですからね…(・・)」

藤浪」に関して…残念すぎる
この時期に早くも無期限2軍降格の状況
前にも記事にしましたが、今シーズン初登板時の交代タイミングがやはり悔やまれる。

チーム(首脳陣)が我慢して投げさせることをすれば勝ち星はつくはず…
しかし、この時期で早くも2軍降格させたことは期待も低いのか…
5月中の1軍復帰、1年ぶりの1軍勝ち星は可能なのか…期待はしたい

②注目したい2人のある成績(藤浪の投球回数一部省略)

松坂中日)「投球回数18・与四死球12・WHIP1.50」
藤浪阪神)「投球回数21・与四死球16・WHIP1.89」

WHIPとは
1イニングあたりに何人の走者を出すかを表す数値です。
低い方が走者を出さないということで高評価となります。
チームの抑え投手のWHIP数値が低いと安心して救援を任せられる。
先発投手でも「菅野巨人)」などは極めて低い数値です。

さて「松坂」「藤浪」のWHIP数値はどうかというと…
2人とも与四死球が多いので数値が高いです。
ランナーをおいての投球をしている場面が多いということです。

そのため、失点をする可能性が増えるのは当然…
あとは、テンポが悪くなるため打者に影響が出るおそれも…
守りが長いと「イライラ」してくる選手もいるでしょうから…

ただ「松坂」に関しては、今のところ防御率は2.00と低い数字。
シーズン序盤ということもありますが、ランナーを出しても要所で失点をしないような投球が出来ているということです。
藤浪」は、防御率が示すとおりランナーを出して失点に繋がる投球内容になっているということになります。



③タイプ的に似ていると思うんだが…

松坂」「藤浪」ともに今シーズン復活をかけるシーズンですが…
個人的にですが、2選手が似たタイプの選手だとずっと思っています。
高校時代は、ともに甲子園で春夏連覇を果たす快挙を達成してますし♪

2選手ともにいえるのは制球力がないところですね。
それを「剛速球」を武器に抑えるタイプの投手だと。

松坂」に関しては、怪我や年齢とともに「剛速球」という武器がなくなってしまったために、ここ数シーズンは苦しい状態でした。
今シーズンも、ある程度の結果は残していますが制球力には欠ける。
それが示すのは与四死球の多さ。
しかし、本人がある程度割り切って投げている感と、走者を出してもこれまでの経験値を活かした投球をしているからゲームを作ることが出来ている。

藤浪」に関しては、まだ若いこともあり、メンタル面の弱さが不調の原因となっていると思われる。
与四死球を出すと、その直後から崩れていくパターンが多すぎる。
ヒットを打たれるのは大丈夫だが、与四死球に動揺しすぎ…

松坂」の全盛期は「剛速球」で打者を制圧していた。
しかし、与四死球も失点も多い投手でした。
15勝15敗のシーズンもありました。

藤浪」には、失点や与四死球を気にせず投げるメンタル面の強さが必要。
そこを首脳陣がもう少し理解して、交代するタイミングを図ってほしい。
これをしてあげないと、この悪循環は続きそうだ…

これまで以上の活躍が出来る投手だと思う。
今は「アドバイス」や「判断能力」に優れている指導者が必要だと思う。

プロ野球ペナントレースは、開幕から1ヶ月が経過しました。
ゴールデンウィークの連戦が終われば、交流戦にも突入します。
松坂」の古巣ソフトバンク戦の登板はあるのか??
藤浪」の復活劇はあるのか??
2選手の活躍を期待したいと思う。

 

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